ラスボラ・ヘテロモルファの学名、飼育方法(餌・水温・混泳)、販売値段

 古くから小型ラスボラの代表として親しまれ、綺麗な体色と飼育のしやすさからポピュラーな種です。  オレンジの体色に三角の黒い模様が入る味わいのある美しさを持っており、またその黒い模様が三味線のバチの形に見えることから別名「バチウオ」とも呼ばれています。  1999年にラスボラ属からトリゴノスティグマ属へ学名が変わりましたが、今でもラスボラの名称で親しまれています。  飼育自体は容易で他の熱帯魚とも混泳しやすいのでレイアウトした水草水槽でまとまった数を群泳させると見ごたえがあります。
ラスボラ・ヘテロモルファ コイ目/コイ科/トリゴノスティグマ属

●ラスボラ・ヘテロモルファとは


【学名】

Trigonostigma heteromorpha

【分布】

インドネシア、スマトラ島

【全長】

約4cm

【飼育難易度】

普通

【飼育水温】

22~28℃

【餌】

人工餌料

【混泳】

同サイズの小型熱帯魚と可能。 

【販売値段】

1匹セット 180円

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