【バレンタインにおすすめの輸入チョコ10選!】ちょっと珍しい海外の絶品チョコレートはいかが?

こちらでは、有名どころをあえて避けたちょっと珍しい絶品輸入チョコレートを、個人的なレビューをふまえ10選にまとめてご紹介していきます。バレンタインはもちろんのこと、誕生日や記念日、日頃の感謝を込めたちょっとしたプレゼントにも最適です!そして自分へのご褒美にも!?


会社の同僚や後輩、家族、友達などに贈るプレゼント。形に残るものもいいですが、たまには気分を変えて、海外の珍しくて美味しいチョコレートを贈ってみてはいかがですか?




海外の絶品チョコレート10選!

有名どころを避けた、ちょっと珍しいチョコレートたち

バレンタイン用のチョコレートと言えば、「ゴディバ」、「ピエール・マルコリーニ」、「ブルガリ」などといった海外の有名ブランドチョコレートを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?確かに、値段相当の味や口どけ、そして見た目を兼ね備えた素晴らしい品ばかりです。しかし中には、「あまり高いのはちょっと…」という方や、「人気すぎて少しありきたりな気がする」と思われている方もいらっしゃるのでは?

海外のちょっと珍しい絶品チョコレート10選!

そこで今回ご紹介したいのが、あえて有名どころを避けた海外の絶品チョコレートたちです。値段は高すぎず、味にクセがありすぎず、そしてパッケージも可愛らしく…相手に喜ばれること間違いなしの、ちょっと珍しいチョコレートの数々。是非お試し下さい!日頃頑張っている自分へのご褒美にもいかがですか?




第10位 トブラローネ(TOBLERONE)

スイスのマッターホルンを表現した、珍しい三角形のチョコレート

アメリカ合衆国の「モンデリーズ(Mondelez International)社」がおくる奇妙な三角形のチョコレート、「トブラローネ(TOBLERONE)」。このトブラローネは元々、1908年にテオドール・トブラーにより考案されたスイス生まれのチョコレートです。特徴的な形をしていますが、これはスイスとイタリアを股にかけた山、「マッターホルン」をかたどったものだと言われています。ちなみにパッケージに描かれているこのマッターホルン…よく見ると、実はクマのシルエットが隠れているのです。

マッターホルンをかたどった三角形のチョコレート

「トブラローネ」という名前の由来ですが、これは考案者であるテオドール・トブラーの名と、ハチミツ・ナッツ・ヌガー等を練り合わせて作る「トローネ」というお菓子の名を合わせたものだそうです。確かに、トブラローネにはハチミツやヌガー、アーモンドなどが入っています。そのカリカリとした独特な食感も、トブラローネの特徴の1つと言えますね。




第9位 キス チョコレート(KISSES)

100年以上の歴史をもつ、ユニークな形をしたアメリカ生まれのチョコレート

アメリカ合衆国の「ハーシー(HERSHEY'S)社」がおくるユニークな形をしたチョコレート、「キスチョコレート(KISSES)」。アメリカのチョコレートと言えばこのキスチョコレート!というほど有名で、歴史のあるお菓子です。このチョコレートが製造され始めたのは1907年…そう、なんと100年以上も前から人々に愛され続けてきたのです。

ユニークな形の可愛らしいチョコレート

牛乳を使用して作られたキスチョコレートは、独特な風味を持っています。海外のチョコレートらしい味わい?とも感じるかもしれません。そして味はもちろんのこと、見た目がとてもキュート!個包装に1枚ずつ「KISSES」と書かれた紙が入っているのも、丁寧な印象を受けてとても嬉しい気持ちになりますね。




第8位 キンダー サプライズ(Kinder Surprise) 

卵型のチョコレートの中には魅力的な玩具が!?日本でも大人気だった有名な一品

イタリアの「フェレロ(FERRERO)社」がおくるキンダーシリーズの1つ、「キンダー サプライズ(Kinder Surprise)」。卵形の2層チョコの中に、可愛らしい玩具が入ったカプセルが詰められています。このキンダーサプライズはかつて日本国内でも販売していましたが、残念ながら現在は国内販売終了に…通販でのみ入手可能となっています。

美味しい卵型のチョコの中には可愛らしい玩具が!

キンダーサプライズの最大の魅力は何と言っても、その独創的で可愛らしい玩具たち!コレクターも沢山いるようですね。キンダーはオリジナルの玩具だけでなく、様々なキャラクターたちとのコラボ商品も多数発売してきました。組み立てる玩具色を塗る玩具空を飛ぶもの走るもの光るもの…子供だけでなく大人もついつい集めたくなる不思議な魅力がありますね。そしてもちろん、チョコレートの味も絶品です!相手に喜ばれること間違いなし!




第7位 デイリーミルク チョコレート(Dairy Milk)

イギリス王室御用達!?歴史ある滑らかで濃厚なミルクチョコレート

アメリカ合衆国の「モンデリーズ(Mondelez International)社」がおくるイギリス生まれの歴史あるチョコレート、「デイリーミルク チョコレート(Dairy Milk)」。このチョコレートは元々イギリスのキャドバリー社が製造していましたが、2010年にモンデリーズ社に買収され、正式な子会社となりました。キャドバリー社は1854年にイギリス王室御用達企業に認定された歴史ある会社であり、とても濃厚でクリーミーなミルクチョコレートは今なお健在です。

イギリス生まれの由緒あるチョコレート

当時、ミルクチョコレートの製造には一般的に粉乳を使用するのが普通でした。しかし、キャドバリーはなんと生乳を使ったミルクチョコレートを作り始めたのです。そして誕生したものこそが、このデイリーミルクチョコレートです。
ちなみに、キャドバリーの創設者であるジョン・キャドバリーは、当時飲料であったミルクチョコレート(チョコレートドリンク)を固形にするために必要な技法、「乳化加工」を開発した人物としても有名です。シンプルながらも濃厚な味わいをもつデイリーミルクチョコレート…紫色のパッケージもまたおしゃれ!定番のミルクチョコもいいですが、フルーツ&ナッツも捨てきれませんね。




第6位 ミルキーウェイ(Milky Way)

豊かな風味とモチモチ食感がクセになる、絶品チョコレートバー!

アメリカ合衆国の「マース(MARS)社」がおくるココア風味のチョコレートバー、「ミルキーウェイ(Milky Way)」。スニッカーズやM&M'Sなどでもお馴染みなマース社を一躍有名にさせた、マース社を代表するお菓子です。ミルキーウェイは当時人気だった麦芽入りミルクシェイクを「食べる」という形で再現させたお菓子で、そのミルクシェイクが「ミルキーウェイ」という名前の由来にもなっています。

優しい味わいとモチモチ食感がクセになる!

麦芽の香り高いヌガーキャラメルを、ミルクチョコレートでコーティングしたお菓子、ミルキーウェイ。優しいその味は確かに絶品ですが、何より驚いたのはその食感!ふわふわモチモチとした独特なその食感は、一度食べればやみつきに…。人にあげるのもいいですが、定期的に自分で食べたくなる美味しさです。




第5位 ヴェルタース オリジナル チョコレート(Werther's Original Chocolate)

有名なCMでお馴染みのあのキャンディーが濃厚な絶品チョコレートに!

ドイツの「ストーク(STORCK)社」がおくるヴェルタースオリジナルブランドのチョコレート、「ヴェルタース オリジナル チョコレート(Werther's Original Chocolate)」。ヴェルタースオリジナルといえば、あのなめらかでクリーミーな味わいのキャンディーを思い浮かべますが…なんとチョコレートも発売していたようです。おじいさんが昔もらった美味しいキャンディーの味を、今度は自身の孫に伝えたいくというCMで一躍有名となったヴェルタースオリジナルキャンディー。そのCM中、「彼もまた特別な存在だからです」というフレーズが出てきましたが…まさにプレゼントにぴったりかもしれませんね。

ヴェルタースらしい超濃厚味わい

ヴェルタースオリジナルシリーズ特有の濃厚な味わいをもつチョコレート。かなりの満足感があります。濃厚なキャラメルが封入されたものと、ミルクがマーブル状に合わさったものがありますが…個人的にはキャラメルがおすすめです!




第4位 キンダー ハッピーヒッポ(Kinder Happy Hippo)

ココア・ヘーゼルナッツクリームがたっぷり!可愛らしいカバのデザインが魅力的

イタリアの「フェレロ(FERRERO)社」がおくるキンダーシリーズの1つ、「キンダー ハッピーヒッポ(Kinder Happy Hippo)」。可愛らしいカバがデザインされたサクサクのウエハースの中には、濃厚なココアクリームや風味豊かなヘーゼルナッツクリームがぎっしりと詰まっています。ココアクリームは甘さ控え目な大人の味、そしてヘーゼルナッツクリームは少し甘すぎるような気がしますが、香ばしいヘーゼルナッツの風味がたまりません!

カバがモチーフの可愛らしいデザイン

ハッピーヒッポーという名前ですが、「ハッピー」はそのままの意味ですね。そして一方の「ヒッポー」ですが…これは恐らく、この商品のデザインの由来となった動物であるカバの学名、「ヒポポタマス(Hippopotamus)」からきているものと思われます。味はもちろん、見た目も素晴らしいですね。




第3位 テリーズ チョコレート オレンジ(TERRY'S CHOCOLATE Orange)

香り高い風味がたまらない!オレンジそっくりな面白いチョコレート

アメリカ合衆国の「モンデリーズ(Mondelez International)社」がおくるイギリス生まれのオレンジ型チョコレート、「テリーズ チョコレート オレンジ(TERRY'S CHOCOLATE Orange)」。このチョコレートは元々イギリスのテリーズ社が製造していましたが、1993年にモンデリーズ社に買収され、正式な子会社となりました。1767年創業のテリーズ社は1931年にこのオレンジチョコレートを開発。本場イギリスをはじめ、今では世界中の人々に愛されるようになりました。

見た目も味もオレンジそっくりなチョコレート

このオレンジチョコレートの最大の特徴は、やはりその見た目!リアルなオレンジを模しています。そのクオリティはとても高く、割ると一房ごとにリアルなオレンジの断面が描かれています。しかも外側にはオレンジの皮の模様まで!素晴らしいですね。そして肝心な味もまた素晴らしく、風味豊かなオレンジの香りがしています。チョコレート自体は甘いですが、上品なオレンジの香りがくどさを和らげてくれます。貰った人はきっと喜んでくれるはずです。




第2位 ガヴァルニー トリュフ(Gavarny TRUFFLES)

優しい口どけのなめらかなトリュフチョコレート。その濃厚な味わいはまさに絶品!

ベルギーの「グドルン(Gudrun Group)社」がおくる濃厚でなめらかな口どけのトリュフチョコレート、「ガヴァルニー トリュフ(Gavarny TRUFFLES)」。このグドルン社が所有する有名なブランドの1つが、カヴァルニーです。グドルン社は1942年に創業して以来、純粋で高品質な100%ベルギー産のチョコレートを数多く手掛けてきました。

濃厚な甘さが口いっぱいに広がる優しい口どけ

グドルンのトリュフチョコレートの一番の特徴は、なんといってもその優しい口どけ。口に含んだ瞬間に溶けはじめ、濃厚な味を広げていきます。そのため、高温には要注意!冬季限定で扱われる理由も納得です。見かけた際には是非とも手に入れておきたいですね。




第1位 キンダー チョコレート(Kinder Chocolate)

キンダーシリーズの原点にして頂点!?優しくて濃厚な味わい

今度、堂々の1位に輝いたのがこちら!イタリアの「フェレロ(FERRERO)社」がおくる唯一無二のチョコレート、「キンダー チョコレート(Kinder Chocolate)」です。こいつどれだけキンダーシリーズが好きなんだという声が聞こえそうですが、美味しいのだから仕方がない。キンダーチョコレートはフェレロ社が1967年に売り出した記念すべきキンダーシリーズの第一作目である商品です。クリーミーなミルクチョコレートの中に、なめらかなホワイトチョコレートがぎっしり!一度食べたら忘れられない、優しくも濃厚な味わいです。

優しくも濃厚な奥深い味わい

そして味とは別に個人的に好きな点が、そのサイズ感個包装パッケージの可愛さ。スティックタイプの口に運びやすそうなサイズで、パッケージもキンダーの赤と白が基調となったシンプルデザイン。なんだかとってもおしゃれに感じます。貰った人が今度は自分でまた買いたくなる…そんな魅力的なチョコレートです。








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