レモンテトラの学名、飼育方法(餌・水温・混泳)、販売値段

 熱帯魚の中でも古くから親しまれている種です。 名前の通りレモンのようにほんのりと染まる透明感の美しい体色と黒い尻ビレに黄色いスポットが入るため赤い目が映えます成熟個体の発情したオスは、より美しい黄色い体色が現れますが、オスに比べるとメスはやや地味な体色をしています。 飼育は容易で性格も温厚なため混泳にも向いていて、入門種に適しています。 草食性があり水草をかじることもありますが、硬い葉の水草を選んだり、餌を十分に与えるなど対策をすれば特に問題ありません。 

レモンテトラ
カラシン目/カラシン科/ハイフェソブリコン属





●レモンテトラとは


【学名】

Hyphessobrycon pulchripinnis

【分布】

ブラジル-タパジョス川

【全長】

4cm

【飼育難易度】

普通

【飼育水温】

23~28℃

【餌】

人工餌料

【混泳】

同種同等の大人しい種類となら混泳可能。

【販売値段】

6匹セット 約1000円

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