「ディンドン」海外ドラマのクローザーに登場する激甘チョコケーキ?

 海外の刑事ドラマ「クローザー」の主人公ブレンダ・リー・ジョンソンが頻繁に食べていたことで日本国内でもその知名度が上がった「ディンドン(Ding Dongs)」。「トゥインキー(Twinkies)」で有名な、かのホステス社が手掛けたチョコレートケーキです。残念ながら今現在、通販で購入しなければ手に入らないお菓子となっています。今回はそんな「ディンドン」のラインナップ個人的味レビュー通販での販売値段関連グッズ等について記述していきます。その他、同「ホステス社」の販売商品についても触れていきますのでお見逃しなく!







「ディンドン」って何?

海外刑事ドラマの主人公が愛してやまないチョコレートケーキ

 トゥインキーに代表されるアメリカ合衆国の超有名お菓子メーカー、「ホステス社」より開発されたチョコレートケーキ「ディンドン」。見た目はロッテのチョコパイのようにも見えます。海外では人気ですが、日本国内での知名度はほとんどありませんでした。しかし今や、一部の海外ドラマファンの方々から支持を受けているお菓子となっています。一体何故なのか…?それは、日本でも人気となった海外刑事ドラマクローザー」の主人公ブレンダ・リー・ジョンソンが頻繁に口にしていたお菓子だったからです。


 ブレンダはとても仕事熱心で真面目な警視長官。しかし、スイーツ依存症という面白い一面もありました。そんな甘いものには目が無い彼女が作中最も好んで食べていたのが...このホステス社のディンドンです。彼女はディンドンを銀紙に包みよく持ち歩いていましたが、それが不思議と美味しそうに見えてくるのです。
 そんなディンドンの開発元であるホステス社ですが、実は2012年に一度倒産してしまいました。ですがその後、アメリカ合衆国を拠点としているインターステート・ベーカリーズの子会社、「コンチネンタル・ベーキング社」によって買収され、再び登場。愛されるディンドンは今もなお健在しているわけですね。





「ディンドン」の個人的味レビュー

甘い!甘すぎる!でも…癖になる旨さ!?

 ドラマ「クローザー」の作中でブレンダは美味しそうに頬張っていましたが…果たしてその味はどうなのでしょうか?見た目はやはりロッテのチョコパイに似ていますね。

左:チョコパイ 右:ディンドン

 あぁぁ甘い!こんなのいくつも食べられない!なんとも表現しようのない甘さです。そしてほんのりと塩気が効いています。おまけにどうしてもこの見た目であれば頭が勝手にチョコパイの味を連想させてしまうため、妙な違和感を感じてしまいます。が、決してまずいわけではないです!しかしこればかりはやはりその人の好み。私は...トゥインキーの方が好きですね。

ほんのりと塩味も感じられる

 これはあくまで個人的な意見ですが、やはり作品による影響力は凄まじいと思います。例えその登場した食べ物を自分が好きだろうが嫌いだろうが...登場人物たちが美味しそうに食べているとこっちも「食べたい!」と思ってしまうのでしょうね。もしくはその登場人物に自分を重ね合わせてしまっているのかもしれません。何にせよ、好きな作品はとことん愛していきましょう!(?)




ラインナップと通販での販売値段について

ディンドンと言えばディンドン、これのみ!

 ディンドンに別の味が存在していた…という話は今まで聞いたことがありませんね。もちろん本場では違うフレーバーが出ているのかもしれませんが、少なくともここ日本における通販では確認できておりません。そう、ディンドンはどうあがいてもディンドンなのです!それ以外のディンドンがあるでしょうか?!
 また、同社からは他にも様々なお菓子が発売されています。詳しくは記事下の「ホステス社販売商品」をご覧下さい。




「ホステス社」販売商品









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