シルバーシャークの学名、飼育方法(餌・水温・混泳)、販売値段

 「シルバーシャーク」という名前の由来は体色の銀色、体型の縦長くスマートでヒレが大きい姿がサメのような風貌をしているためそう言われるようになりました。  ショップに出回る幼魚のうちは体色・体型とサメに似ていていますが、成長につれてサメっぽさがなくなり、成魚になるころには体高が高く横幅も出てきます。  カッコイイ名前と体型、安価なことから購入する人が増えてきていますが、ショップにいるのは幼魚で5cm~10cmが多く、最終的には30cmを超えるということ、遊泳力が高いため広いスペースが必要で、長期飼育する場合は最低でも90cm以上の水槽が必要になるということを知らずに飼い始める人が多いため注意が必要です。
シルバーシャーク コイ目/コイ科/バランティオケイロス属

●シルバーシャークとは


【学名】

Balantiocheilos melanopterus

【分布】

マレー半島・スマトラ島・ボルネオ島

【全長】

約15~30cm

【飼育難易度】

普通

【飼育水温】

22~28℃

【餌】

人工餌料、冷凍赤虫

【混泳】

口に入るサイズの魚は注意が必要。

【販売値段】

3匹セット 800円

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