ラミノーズテトラの学名、飼育方法(餌・水温・混泳)、販売値段

 真っ赤な頭部が特徴の人気熱帯魚です。ラミーノーズテトラのラミーは酔っ払いという意味で、その名の通り赤い鼻(顔・頭部)をしています。体色は透明がかった白色で尾ヒレに入っている白と黒の縦縞模様が特徴です。 水槽に入れて馴染むまでは色味が落ちていますが、調子が良くなると次第に赤みが増していき、弱酸性の水質に維持できれば大変綺麗になります。この種は数匹でも水槽に入れると群れて泳いでくれるので、水草水槽の緑に映えて美しいです。

ラミノーズテトラ
カラシン目/カラシン科/へミグラムス属




●ラミノーズテトラとは


【学名】

Hemigrammus bleheri

【分布】

南米

【全長】

5cm

【飼育難易度】

普通

【飼育水温】

23~28℃

【餌】

人工餌料

【混泳】

同サイズなら可能

【販売値段】

SMサイズ 20匹セット2200円前後

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